全ての学習の基礎は国語

よく言われることではありますが、国語はすべての教科の基礎になると思います。

「教科書に何が書いてあるのか」、「先生は何を言っているのか」、「どういう問題か」、「解説にはどう書いてあるか」これら全て文章を読む必要があります。

逆の言い方をすると、国語ができれば何の教科であっても学習しやすいということでしょう。書いてあること、言われたことを正しく理解できるということなので。
国語というよりも、結局は「文章を読む力」が大切なのです。